旧大社駅 優雅な一等待合 公開済み: 2013年7月10日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 今も昔も一等客室の待合は、やっぱり優雅でよいものです。鉄道で一等待合なんぞは今は見ませんが、当時は何と言っても鉄道が移動手段の筆頭であるわけで、それなりのしつらいがあるわけです。 正面の左側奥が、駅長室と同じになっている一等待合。 こんな風にお茶を楽しみながら列車の出発を待っていたんですね。 こちらは当時の運賃表。 前の記事 旧大社駅 木造経年変化の美しさ 次の記事 出雲大社庁の舎 菊竹建築の力強い造形 関連記事 山口宇部市 渡邊翁記念会館(5) 今も市民に愛される大ホール それでは、メイン空間である大ホールに入ります。 シンプルな形状ですが、目が行くのは天井 村野さんらしい有機的な造形があちらこちらに見られます。 ラインが柔らかい 間接照明が効いています。 そして、2階客席後ろの造形も面 […] 公開済み: 2022年6月3日更新: 2022年6月2日作成者: tomitaカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏 襖は、京都の唐長の襖で決まり! 足立美術館 和風建築の仕上げは、質素で落着いた自然素材ですが、唯一襖は、色が付き華やかさを演出し、空間にめりはりをつけられる装置です。 和風建築は、もともと縦の空間の拡がりでは無く、水平に次から次へと場が移動し、庭と一体となって外部 […] 公開済み: 2013年7月7日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 厳島神社4 拝殿の床。幅広の黒光する存在感のある床。 列柱の連なり 床板巾は、これが普通。 静かな水に浮かぶ回廊。 公開済み: 2011年9月30日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について
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