じゅらく壁 左官職人が使うこての数々 公開済み: 2013年7月21日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 世田谷の住宅は最終段階に入りました。和室以外にもじゅらくの壁にしたギャラリーがあり、そこを左官屋さんが仕上げていきます。 アールの壁や、巾木との取り合いとか細かい納まりが多いのですが、職人さんの道具であるこてにも沢山の種類があって、どんな壁にも対応してくれます。 使い込まれた道具はみな美しい。 こちらは壁と壁の入り隅をきちんと押さえる為のこて 前の記事 鴨そばは、北本のすず木で決まり 次の記事 じゅらく壁 手の痕跡が残る趣のある仕上げ 関連記事 十和田神社 竜神の息づかいを感じる重厚感漂う神社 十和田湖の湖畔にある十和田神社に立ち寄りました。 大きく空に開かれた十和田湖を見ながら進みますと、ここだけ空気が変わるうっそうとした森の中にはいります。鳥居が見え、階段を上がると、その本殿が姿を見せてくれます。階段の方向 […] 公開済み: 2016年9月22日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 旧唐津銀行(1) 辰野金吾監修、師弟田中実設計の師弟共作の建築 唐津の炭鉱業の繁栄を、その面影に残す、堂々たる外観の旧唐津銀行です。 唐津銀行から設計を依頼されたのは、日本の最初の建築家とされる辰野金吾でした。 辰野金吾は、唐津出身。当時東京駅の設計で、超多忙だった為、師弟の田中実に […] 公開済み: 2021年1月30日更新: 2021年1月29日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 黒四ダム 黒部ダムに行きました。大町方面の扇沢から朝1番のトロリーバスに乗り、寒いぐらいのトンネル通路の先に視界が開け、ダムが姿を現します。このダム建設は、トンネル工事から始まり7年という歳月で完成しました。多くの犠牲者を出しなが […] 公開済み: 2010年8月21日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中部地方の建築, 建築・設計について
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