経年変化を楽しむ錆壁 公開済み: 2014年2月24日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について こちらの茶室は、壁に鉄粉がいれてあり、それが酸化することで、錆色になっています。 何とも言えない経年変化によってできる壁。 新築から年を数えるごとに趣がでてくるという何とも奥が深い壁ではありませんか。 書院の落とし掛けの意匠は奥行が感じるデザインです。 更に美しいのがこの天井の意匠です。 今でも十分に通用するデザイン。 前の記事 遠山邸大広間床の間 次の記事 襖の奥深い煌びやかさ 関連記事 大阪駅大屋根 大阪駅の南北を繋ぐメガストラクチャーの大屋根です。 下を在来線が目まぐるしく動く中での工事技術は、世界に誇る日本の施工技術だからこそできたのです。 人間のスケール・いや建築のスケールをはるかに超えるスケール 大きすぎてよ […] 公開済み: 2011年8月24日更新: 2018年3月27日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 関西の建築 箱根ポーラ美術館 箱根ポーラ美術館です。 天気の良い日にいくと、この美術館の素晴らしさがよくわかります。 国立公園の中に建設されているので、かなり厳しい規制がかかっています。 すり鉢状に彫り込んだ中に埋もれるように配置 かなりのボリューム […] 公開済み: 2024年3月26日更新: 2024年3月24日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)(3) 部屋に合致したペンダント照明 こちらは、2階の若宮の寝室。 玄関からの外壁に飛び出した半円形の部屋が特徴的です。 驚くのはこの円形の壁に付いた窓。 なんと、窓の枠もカーブを描いています。 ガラスも緩やかな曲面ガラス この建物が完成したのが193 […] 公開済み: 2023年8月21日更新: 2023年8月14日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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