経年変化を楽しむ錆壁 公開済み: 2014年2月24日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について こちらの茶室は、壁に鉄粉がいれてあり、それが酸化することで、錆色になっています。 何とも言えない経年変化によってできる壁。 新築から年を数えるごとに趣がでてくるという何とも奥が深い壁ではありませんか。 書院の落とし掛けの意匠は奥行が感じるデザインです。 更に美しいのがこの天井の意匠です。 今でも十分に通用するデザイン。 前の記事 遠山邸大広間床の間 次の記事 襖の奥深い煌びやかさ 関連記事 東山温泉向瀧旅館7-大工の腕が見える客室 泊まったお部屋からは、美しい中庭が前面に拡がり、開放感抜群でした。 畳のお部屋には勿論床の間もあります。 右側の扉が収納部分。上に空調の噴出し口がさりげなく設置されています。 よくよく見ると、とても凝ったつくり。床の間の […] 公開済み: 2012年11月12日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 今読んでいる本2 アマン伝説 今読んでいる本の2冊目は山口由美さん著作のアマン伝説。今世界中にあるプライベートビラスタイルの客室、アジア的なインテリア、自然と一つになるような景色抜群のテラス、その形態を最初に手掛けたのがアマンホテルのアマンフ […] 公開済み: 2016年1月22日更新: 2018年3月13日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 京都唐長の唐紙で作った照明器具 ダイニングと和室のペンダント照明はそれぞれ京都の唐長さんで作ってもらいました。 オーナーの好みの柄を選定してそれがこの建物にあうようにしつらえています。 光が灯ると、唐紙に刷られた文様が浮かび上がり、面白い。 照 […] 公開済み: 2017年2月4日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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