本棚は最高のインテリアです。 公開済み: 2014年5月31日更新: 2018年3月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 本に囲まれた生活。いつでも好きな本を本棚から取り出して、ソファーに座ってじっくり読む。静かな時間が流れていきます。 本棚もいろいろありますが、まあシンプルが一番。あとはクライアントが自分の使い易いようにまた、きれいにデコレーションができるように余地を残しておくのも大切ではないでしょうか。 ダイニングの一部にも設けた本棚 見事なクライアントのセンスに脱帽です。 前の記事 光を取り込む障子は、空間を優しく包みます 次の記事 階段は、風の流れを作り光を落とす装置です。 関連記事 建築家浦辺鎮太郎の世界 模型が語る浦辺ワールド 今回の浦部鎮太郎の仕事展では各地の学生たちが制作した多くの建築模型が展示されていました。 この建築模型を眺めるだけで楽しい展示会でした。 こちらは日本工芸館。 スケール感がいいですよね。 地上からピロティーのように建物が […] 公開済み: 2021年1月4日更新: 2021年1月4日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 トゥルクの礼拝堂 段差を付けた壁と白いパイプオルガン 今度は祭壇側から見返してみます。 入り口付近は石の壁、2階を支える手すり部分の壁は木、そして白いパイプオルガン。高いポツ窓からの光が、壁や椅子を照らします。 わずかな時間で光が移動していきます。 白い壁は、内部において少 […] 公開済み: 2016年7月15日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 唐紙の老舗 唐長修学院工房を尋ねる ついこの前竣工した住宅の和室襖で用いた唐紙ですが、その唐紙を製作している京都の唐長さんの修学院にある工房を尋ねました。 いかにも京都らしい門構えと唐長と書かれた暖簾 中に入りますと唐紙を使ったいろいろな家具、照明、壁紙、 […] 公開済み: 2013年8月17日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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