夏を楽しむ濡れ縁、深い庇とすだれのある家 公開済み: 2014年6月6日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 日本の夏は増々暑さが厳しくなりますが、ここは昔の人の知恵を拝借して、深い庇と濡れ縁、そして庇に掛けるすだれを用いてみては如何でしょうか。温度も勿論少し低くなりますし、見ていても涼しさを感じることができます。 濡れ縁の下も庭掃除のほうきやスコップ、腐葉土などを入れるスペースとして有効に使っています。 石の部分はフラットで、ここでご主人が太極拳の練習をされます。 前の記事 ステンレスのキッチンカウンタートップ 次の記事 収納の中を美しく照らす照明 関連記事 岩手県住田町役場庁舎 木の中で仕事 木造建築でありながらも耐火性能の関係から木をそのまま内装に表すことはなかなかできなかったのですが、規模、用途によってはかなりそのあたりも緩和されてきましたし、いろいろな耐火性能のある木材料も出てきました。やはり木造で作る […] 公開済み: 2015年10月27日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築 19 O邸マンション改修工事(7) 家具を含め、下地の工事が終了し、最後の仕上げ工事である塗装工事となりました。木の肌が表れる扉や家具の塗装は、床の竹フローリングの色に調合して、薄く色のついたラッカーを吹付け工法で塗っていき、そのあと拭き取るというやり方を […] 公開済み: 2010年7月19日更新: 2010年7月19日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について グンナール・アスプルンド 森の火葬場 魂を森へと還す大礼拝堂 礼拝堂は、亡くなった人と家族の最後の別れの場ですが、グンナール・アスプルンドが設計した森の火葬場の礼拝堂は、その悲しみを優しく包み込むような空間です。 角のない、人を包み込むような内部空間にはいろいろな工夫がなされ […] 公開済み: 2016年8月20日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
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