桶川の家 階段は光を上から落とす重要な装置 公開済み: 2014年6月27日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 階段の上部天井も構造表しとしました。 見せ場というか、どの建築にもここは!という箇所がいくつかありますが、この桶川の家の建築的な見せ場は、やはり玄関から階段そして2階の廊下へと続くこの箇所かなーと思います。 大きな吹抜けを設けることなく、光を下の階に気持ち良く落とす装置として階段はやはり重要な装置です。 ベッドルームには大きなバルコニーを設けました。 収納もたっぷりです。 前の記事 桶川の家 出窓のあるダイニングルーム 次の記事 アメリカ西海岸建築視察に行ってきました。 関連記事 和室の光 和室というか茶室では、光を抑え障子から外の光を柔らかく入れると、落着いた雰囲気になります。外の樹木に当たった光が反射して障子にその陰影を映しこむと、心が静かに落着いてきます。方位や、反射も含めて設計の技が生きてきます。 […] 公開済み: 2012年1月18日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 宮脇檀設計の中山邸を見る。玄関から覗く中庭 近代建築の良さは公共建築では少しずつ認められて、保存の動きもようやく見られるようになりましたが、住宅に関しては保存は極めて難しい。区や市などに寄贈して見てもらうというような余裕がある場合は別にして、個人所有となると、世代 […] 公開済み: 2017年9月19日更新: 2018年7月29日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について 佐賀県有田町 チャイナオンザパーク 忠次館 レンガの建物が訪問者を迎えます。 深川製磁のチャイナオンザパーク敷地の一番奥の小高い丘の上に、深川製磁の多くの作品が展示、販売されている忠次館があります。 忠次館までは、階段を上っていきます。 左右対称形をした外観には、韓国で焼かれたレンガが張られていま […] 公開済み: 2021年1月17日更新: 2021年1月14日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利
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