ロバートベンチューリ サンディエゴ現代美術館増改築 公開済み: 2014年7月29日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, 建築・設計について ウーマンズクラブを設計したアービン・ギルの自邸。その建物が素晴らしかったので、取り壊しされず、美術館として再生したのがこのサンディエゴ現代美術館。あいにく時間の関係で、内部はエントランスホールのみで中の展示室にははいれませんでした。アービンギルの設計要素をベンチューリがアレンジしてよみがえらせています。 こちらは、オリジナルアービンゲルの列柱 前の記事 アービン・ギル ラ・ホーヤ ウーマンズクラブ 抽象的アーチのある建築 次の記事 アービン・ギル ビショップスクール アーチの廻廊が美しい 関連記事 ルイスカーン ソーク生物学研究所 さりげないディテールが建物全体を印象づける 建築においてディテールは建物全体コンセプトに通じる極めて重要なパーツなわけですが、細かく繊細になればなるほど、そこに目がいって全体印象が薄れ、下手をするとごちゃごちゃ感一杯な建物になってしまいがちです。 されげなく、し […] 公開済み: 2014年7月27日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, ルイス・カーン, 建築・設計について シンドラー自邸-2 スリット開口を作り出すプレキャストの壁 スリットの入ったコンクリートの壁は、あらかじめ作ったパネルを現場に運んで、よっこらしょと持ち上げて作ったそうです。確かにこのスリットを作るのは当時でも大変な事だったのでしょう。 外にまわりますと壁の下の方が壁厚が厚くなっ […] 公開済み: 2014年7月10日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, 建築・設計について ルイス・カーン キンベル美術館(1) この視察旅行の大きな目的の一つであったアメリカテキサス州フォートワースにあるキンベル美術館です。設計はルイス・カーン。ルイス・カーン設計の建築を見るのは、2作品目。20年以上前にソーク研究所という偉大なる建築を見て、その […] 公開済み: 2010年12月17日更新: 2018年3月31日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, ルイス・カーン, 建築・設計について
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