早稲田大学大隈記念講堂 チュウダーゴシック様式の建築
早稲田大学創設者の大隈重信を記念して建てられた大隈講堂です。東京都選定歴史建造物であり、重要文化財にもなっています。昭和2年に出来、設計は佐藤功一、佐藤武夫。手の痕跡が残るタイルを外装にまとい、125尺の時計塔がシンボルになっています。
3か所の大きなアーチの開口をくぐり、中にと入ります。
円形のステンドグラスの開口部はホワイエ部分
美しい照明は抑えめ。アーチと入り口の間の部分を美しく照らし出します。
ひとつひとつ積み上げるタイルにはやはり趣がありますよね。ここのタイルは、建設当時のものだそうです。
右には緑豊かな広場が拡がります。
![](/wp-content/uploads/images/R0016572.jpg)
![](/wp-content/uploads/images/R0016569.jpg)
![](/wp-content/uploads/images/R0016571.jpg)
![](/wp-content/uploads/images/R0016526.jpg)
![](/wp-content/uploads/images/R0016527.jpg)
![](/wp-content/uploads/images/R0016546.jpg)
![](/wp-content/uploads/images/R0016545.jpg)
![](/wp-content/uploads/images/R0016557.jpg)