平戸の親和銀行は町並みに配慮した設計 公開済み: 2015年2月22日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 町並みを形成している、または整えつつある街に、新しい建築しかも公共の建物を建てるとなると、そこは迷いどころです。その町並みの家々を考慮し外観も同じような要素の部材で構成するやり方、形態は現代的で、素材を吟味し溶け込むものをつくるか。平戸の親和銀行は後者 既存の建物を改修して、同じような色、構えをもった家にするプロジェクトが進行中の平戸の街です。 前の記事 トイレの話 次の記事 西川材の産地飯能市の美しい市立図書館 関連記事 沖縄那覇 しむじょうは、昔の沖縄住宅様式を残す そうきそばのお店 沖縄ではしろありの被害が大きいこと、毎年大きな台風に見舞われること、建築木材が少ない事などの理由から今はほとんどが鉄筋コンクリートの建物で埋め尽くされています。 昔からの木造建築は太平洋戦争の影響もありほとんどみることが […] 公開済み: 2019年7月12日更新: 2019年7月9日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 丘の上から北九州市の街に向けて伸びる2つキューブ 北九州市立美術館(1) 「プリツカー賞」受賞した建築家磯崎新氏の初期の代表的建築のひとつ、北九州市立美術館を訪問しました。 磯崎さんは、プリツカー賞の審査員もされていたので、今頃受賞かと少し遅すぎる感もありますが、とにもかくにも いままでの日本 […] 公開済み: 2019年9月28日更新: 2019年9月24日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 妹島和世 平戸 幸橋(オランダ橋) 美しい石工の技 平戸のお城と街を繋ぐアーチの橋です。江戸の時代は、お城と城下町は、舟での行き来でしたが、そこに橋が架けられ、さらにオランダ商館の石工がアーチ橋に付け替えたそうです。 美しいアーチです。 また、街を歩くと酒倉の見える場所も […] 公開済み: 2012年5月20日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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