コンクリートに木の年輪を描く 公開済み: 2015年2月26日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について インテリアの世界も新しい技がどんどん出てきますが、そこはやはり手が入るものが感動を誘います。 コンクリートを作る為に型枠をするのですが、その型枠の木の模様が残るやり方もあります。この壁を良くみますと、どうも型枠の跡ではないようなので、オーナーに尋ねましたところ、なんとコンクリートにアーティストが絵を描いたそうなんです。 うーん。実に素晴らしい。 上の古木と相性よく優れたデザインだと思いました。 前の記事 西川材の産地飯能市の美しい市立図書館 次の記事 有田焼の幻想的な照明器具 関連記事 坂倉準三展 建築家坂倉準三の没40年の回顧展が、鎌倉の神奈川県立近代美術館で行われました。コルビジェの弟子から始まり1937年パリの万国博覧会日本館から新宿渋谷の都市計画に至るまで多くの建築を手掛けた建築家です。 神奈川県立美術館は […] 公開済み: 2009年9月9日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 水戸芸術館 ロマネスク建築空間を想起させるパイプオルガンのあるエントランスホール 水戸芸術館は、美術館、劇場、コンサートホール、会議場を持つコンプレックスな建築です。 それぞれの特徴を最大限に生かし、使いやすく楽しめる空間を作り出しています。 この中庭は、それら建築群の中心的な広場で市民の憩いの場とし […] 公開済み: 2024年5月16日更新: 2024年5月16日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 坂茂, 茨木県の建築 軽井沢追分 原辰雄文学記念館 紅葉のまぶしい、エントランスアプローチ 軽井沢の宿場町、追分にある原辰雄文学記念館 もともとは、地元の役人の屋敷だったそうで、今でも立派な門が残ります。 さて、そのアプローチの紅葉の美しさに感激。 年代を重ねた木造の門とまっすぐに伸びる石畳。 両側と奥には黄色 […] 公開済み: 2018年11月19日更新: 2018年11月17日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 美しい景色, 軽井沢の建築・文化
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