外壁に杉板を貼った優しい老人ホーム 公開済み: 2015年3月2日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 下井草の近くに完成した老人ホームを見に行きました。 外観の外装には杉の板を貼っていました。 やはり木を貼ることで、何となく気が安まると言いますか、落ち着きます。 これからももっと木を用いた建築が増えると、もう少し街の雰囲気も変わってくると思いますが。勿論使う木は本物にこしたことはありませんが。 前の記事 トップライトから光が注ぐ明るい階段吹抜け 次の記事 おひなさまを飾る台 関連記事 京都 蓮華寺(2) 蔵との間の囲まれた庭がちょうど良い 以前は、池のある庭ばかり気を取られて見えていなかったのですが、 仏様が鎮座する間の反対側の空間がまた良いのです。 遠く庭を見通せるのも気持ち良いのですが、このように経年変化した蔵の壁や扉を庭を介して見るのもまた良い。 こ […] 公開済み: 2023年11月26日更新: 2023年11月25日作成者: tomitaカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について 三崎のレジデンス 「半島の家」 コンクリートの力強い表現が素晴らしい。 神奈川の三崎にあるこの建物。 道路から見るとごついコンクリートの塊で、しかもその表情が粗く、自然な強靭さを彷彿させます。 型枠を斜めにした打ち放しのコンクリート。粗い感じが、重厚感が出ていて力強さを表現しています。 塊の […] 公開済み: 2019年8月3日更新: 2019年8月3日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 鎌倉・葉山・逗子・横須賀の建築 木の列柱が並ぶ旧羅典神学校 長崎市山手の大浦天主堂の脇に建つ長崎公教神学校の校舎兼宿舎です。 1875年(明治8年)の建立 設計したのはド・ロ神父。 当時は、ラテン語で授業を行っていたので「羅典神学校」と通称されたそうです。 急こう配の土地に上手く […] 公開済み: 2018年9月2日更新: 2018年8月25日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 長崎の建築
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