建て方 木造の第1歩は、基礎の精度 公開済み: 2015年3月27日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 木造でいう建て方は、基礎の上に土台を載せ、それから柱を建てて、梁でつなぎ上の階へと伸ばしていきます。木が入る前に基礎工事がありますが、その基礎には土台と基礎と柱をつなぐ金物が取りついていて、その精度はとても大切です。 全ては足元がしっかりしていないとダメなので、この部分には特に気を使いながらの施工が要求されます。 アンカーを建て、設備の配管も終え、いよいよ建て方を待つばかり。 前の記事 春を伝える中庭の新芽 次の記事 みちのく青い森鉄道から下北駅に向かう一人旅 関連記事 ル・コルビジェ カップマルタンの別荘(2) 扉を開けて中に入ると通路があり、その先の壁を右に曲がると8畳ほどの部屋になっています。そこにベッド2つ、机、洗面スペース、トイレが組み込まれているのですが、狭さをあまり感じないのが不思議。 左がクローゼット。1700ぐら […] 公開済み: 2011年6月13日更新: 2018年3月28日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランスの建築, ル・コルビジェ, 建築・設計について 明治36年建造の蔵を改修してサロンに 中山邸には明治建造の蔵が残っていて、そこをサロンのように改修して使われています。木造の持つ力というか耐久性は、やはり実物を見ますと納得します。構造体の柱や梁は全て無垢のもので自然乾燥して強度を確保し、その木が生えていた環 […] 公開済み: 2017年9月23日更新: 2018年3月6日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について いわき市願成寺の国宝白水阿弥陀堂 いわき市白水町にある国宝白水阿弥陀堂を見学しました。平安時代に造られたもので、堂内には阿弥陀如来を中心に5体の仏像が納められています。極楽浄土を表す庭園は、昭和40年代に復元されたものですが、俗界と極楽浄土をつなぐ2つの […] 公開済み: 2014年11月22日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
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