建て方はみるみるできる。立体となる面白さ 公開済み: 2015年3月30日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 前も書いたと思いますが、やっぱり建物の一大イベントは建て方です。平面から立体へ、3次元の広がりはやはりいつも感動します。 きれいな基礎の上にヒノキの土台を載せ、柱梁を順番通り組み立てていきます。 今回は、床スラブの構造合板も同時に載せていき、水平面を強く固めていきます。こうすることで、上の階の作業もしやすくなります。 前の記事 JR大湊線から見る陸奥湾の美しい夕陽 次の記事 しなの鉄道で木製扉の検査に行く 関連記事 白井晟一入門 渋谷区松濤美術館で開催中の、建物そのものを感じる展示会 明けましておめでとうございます。今年も自分の設計過程や、建築探訪で感じたことなどを書きとどめていきたいと思います。 こうして記録に日記のごとく書いておきますと、後々振り返ることもできるしとても役に立つのです。 さて、この […] 公開済み: 2022年1月7日更新: 2022年1月7日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利 アマン東京 挟土秀平氏の壁3部作 左官仕事。それは日本の建築において、最も多岐にわたって行われる仕事であります。外壁の塗り壁、塗装壁の下地、内部聚楽壁、漆喰をはじめとし、土の文化を持つ日本においては、かかせない職業なんです。。 しかし、一般の住宅において […] 公開済み: 2015年10月17日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ベネッセミュージアム 風景を切り取る壁 日本はむかしから木の文化であり、木を利用した開放的でフレキシブルな水平に拡がる空間がどこにでもありますが、壁という文化は近代建築以降に多く使われた要素であり、その壁の存在を大いに皆に解らせたのが安藤建築ではないでしょうか […] 公開済み: 2014年11月7日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 坂茂
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