建て方はみるみるできる。立体となる面白さ 公開済み: 2015年3月30日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 前も書いたと思いますが、やっぱり建物の一大イベントは建て方です。平面から立体へ、3次元の広がりはやはりいつも感動します。 きれいな基礎の上にヒノキの土台を載せ、柱梁を順番通り組み立てていきます。 今回は、床スラブの構造合板も同時に載せていき、水平面を強く固めていきます。こうすることで、上の階の作業もしやすくなります。 前の記事 JR大湊線から見る陸奥湾の美しい夕陽 次の記事 しなの鉄道で木製扉の検査に行く 関連記事 日本の庭園 瓦のみち 日本の庭にはいろいろな手法が用いられていて、自然の営みを歩くだけで感じるような工夫が随所にみられるわけですが、歩くみちにもいろいろあります。 これは瓦を用いた瓦道。古くなった瓦を小端に立てて、地面にいれていきます。瓦と瓦 […] 公開済み: 2017年9月28日更新: 2018年7月29日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 鎌倉・葉山・逗子・横須賀の建築 ハラミュージアムアーク 虹の見えるアート 群馬県渋川市 群馬県渋川にあるハラミュージアムアークに立寄りました。綺麗な芝生の上に磯崎新氏設計の黒い美術館がヒューマンスケールで建っています。 今まで何度も通り過ぎてきて、ようやく来ることができました。 まずは、屋外に建てられてい […] 公開済み: 2013年6月10日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 旧弘前市立図書館 8角形の塔を持つ木造3階建ての図書館 旧弘前市立図書館は、明治39年の竣工。 設計施工は堀江佐吉。ルネサンス風の洋館で左右2つの8角形の塔と、その真ん中にあるドーマー窓、赤い屋根、多くの開口部が特徴です。図書館に始まり、アパートや喫茶店としても利用されたが、 […] 公開済み: 2016年4月20日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築
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