建て方はみるみるできる。立体となる面白さ 公開済み: 2015年3月30日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 前も書いたと思いますが、やっぱり建物の一大イベントは建て方です。平面から立体へ、3次元の広がりはやはりいつも感動します。 きれいな基礎の上にヒノキの土台を載せ、柱梁を順番通り組み立てていきます。 今回は、床スラブの構造合板も同時に載せていき、水平面を強く固めていきます。こうすることで、上の階の作業もしやすくなります。 前の記事 JR大湊線から見る陸奥湾の美しい夕陽 次の記事 しなの鉄道で木製扉の検査に行く 関連記事 ヘルシンキ現代美術館キアズマ エルネスト・ネトの世界が拡がる5番展示室 さて、ぐるりの廻りまして、キアズマの最上階にある5番目の展示室に入ります。高い天井は緩やかなカーブを描き、ハイサイドから柔らかい光が展示室全体に注ぎ込まれます。訪れた時は、ブラジルを代表する現代アートの作家エルネス […] 公開済み: 2016年10月26日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 京都 川崎家住宅(京のじゅばん&町屋の美術館)畳と板の渡り廊下 大きな部屋と部屋を分ける中廊下。ここは、家人も通るので床は畳なんですが、途中板の部分があり、T字に廊下が走ります。 突き当りは中庭になっていて、採光、景色、風を取り込む工夫がなされています。 照明も良い感じ 中庭は、2つ […] 公開済み: 2015年1月22日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について ファサードに人のお化粧 ワタリウム 久しぶりにワタリウムの前を通りかかったら、ファサードに人又人の笑顔が印刷されておりました。びっくり。平坦ならいまではシートでできるのですが、表面はガタガタしてますし、良く見ますと石のラインに目地が見えます。ペインティン […] 公開済み: 2013年3月28日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
ヘルシンキ現代美術館キアズマ エルネスト・ネトの世界が拡がる5番展示室 さて、ぐるりの廻りまして、キアズマの最上階にある5番目の展示室に入ります。高い天井は緩やかなカーブを描き、ハイサイドから柔らかい光が展示室全体に注ぎ込まれます。訪れた時は、ブラジルを代表する現代アートの作家エルネス […] 公開済み: 2016年10月26日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
京都 川崎家住宅(京のじゅばん&町屋の美術館)畳と板の渡り廊下 大きな部屋と部屋を分ける中廊下。ここは、家人も通るので床は畳なんですが、途中板の部分があり、T字に廊下が走ります。 突き当りは中庭になっていて、採光、景色、風を取り込む工夫がなされています。 照明も良い感じ 中庭は、2つ […] 公開済み: 2015年1月22日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について
ファサードに人のお化粧 ワタリウム 久しぶりにワタリウムの前を通りかかったら、ファサードに人又人の笑顔が印刷されておりました。びっくり。平坦ならいまではシートでできるのですが、表面はガタガタしてますし、良く見ますと石のラインに目地が見えます。ペインティン […] 公開済み: 2013年3月28日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について