星野リゾート界津軽(旧南津軽錦水)加山又造画伯監修の陶板壁画がロービーを飾る

ロビーの壁面一杯に飾られた壁画は加山又造画伯が描いた原画を氏の監修のもと陶板で再現したものだそうです。5月の桜、秋の紅葉、そして津軽の荒波を表現したもので「春秋波濤」という作品。 津軽の冬は厳しく、春になると一斉に桜が咲き乱れます。 そして短い夏が終わり、紅葉が山を染める。 夜には、この壁画の前で津軽三味線の演奏が行われています。 その他館内には加山又造画伯の美人画をはじめ、ロビーやエレベーターホールには作家の花瓶が据えられています。 青森の夏の祭りといえばねぷた。市内の他、いろいろなところで特徴ある夏の祭りがおこなわれます。今の時期はその製作準備期間 大鰐ねぷたに使われるものが廊下に飾られておりました。