フィンランド建築家ピエティラ夫婦設計のカレヴァ教会 30mの吹抜け礼拝堂 

タンペレの街にあるもう一つの有名な教会がこのカレヴァ教会。1966年の竣工で設計はピエティラ夫婦によるもので、オーロラのような形態の縦を強調した建築です。 壁がそのままそそり立ち、壁と壁の間にはスリットの開口部。そこから光が礼拝堂の中に入ります。 玄関 内部はコンクリート打ち放しの壁ですが何と、打継がありません。 垂直の壁が立ち上がり、そのまま30mを超える天井まで伸びていきます。