グンナール・アスプルンド 森の礼拝堂 白い半球の空間で静かに死者を見送る 公開済み: 2016年8月16日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について スチールの扉は上半分が太陽と十字を背負う騎馬像、下半分はドクロと蛇が描かれています。 その中は白い半球の空間 死者と最後に向き合える静かな光が天窓から注ぐ空間です。 祭壇 そして、半球を支える柱。 何とこの柱は、木製で、絵によってラインや柱頭が描かれています。 置いてある家具は、アスプルンドのオリジナル 前の記事 グンナール・アスプルンド 森の礼拝堂 森の中に佇む三角屋根の礼拝堂 次の記事 グンナール・アスプルンド 森の墓地 丘の上に立つ十字架 関連記事 フィンランドの建築家 ユハ・レイヴィスカ設計のミュールマキ教会(2)静かな光で満たされた教会 ユハ・レイヴィスカの設計したこのミュールマキ教会に入っていきます。 エントランスは、天井の高さが抑えられ、外の緑を一杯に取り込む大きな開口部が設けられた空間でした。 寒い国なので、どこの建物でもそうですが、大きなコート […] 公開済み: 2016年10月22日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について ヘルシンキ大学中央図書館 上に行くほど小さくなる楕円形の吹抜け エントランスを入りますと、まずは大きな吹抜け空間が迎えてくれます。楕円形の吹抜けなんですが、上の階に行くに従ってその楕円が小さくなっていきます。それで、下から見上げると、その楕円の重なりがパースペクティブでとても綺麗に見 […] 公開済み: 2016年10月28日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について ヘルシンキ現代美術館キアズマ 現代アートと光を楽しめる美術館 キアズマの内部は、とても変化に富んでいて、美術品に触れる楽しみは勿論の事、この内部に入る光や、外の美しい景色を感じる楽しみがあります。斜路や階段は、ちょっとした気分転換の場になり、再び現代アートと向かい合える。丁度良い具 […] 公開済み: 2016年10月25日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
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