雪見障子のバリエーション 庭を楽しむ 公開済み: 2017年2月10日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 東京には雪が降りました。積りはしませんでしたが、雪の景色もまた趣があるものです。大きなガラス開口部で、外の景色を内にまで取り込む開放感も良いですが、景色を絞ってその風情を味わうのもいかにも日本的でこの季節ならではの楽しみでもあります。障子という建具は、そんなひとときの安らぎをもたらせてくれる装置。うまいこと使い分けて、日常の中でちょっとしたリラックス時間を持つ。忙しい毎日ですが、そんな時間を作ることはとても大切ですよね。 前の記事 水戸市立西部図書館 落ち着く背の高さの壁で囲まれた読書スペース 次の記事 水平ラインが美しい吉村順三の湘南の家 関連記事 面白い瓦屋根 文廟の特徴は屋根でしょうか。 そりあがる屋根とそこに載る瓦。 木が反るのは解るけれども、それに合わせた瓦屋根の技術も職人技です。 褐色の瓦は、日本瓦よりも少し小ぶり。 表面の凹凸が亀のような花びらのような。 小さな警備小 […] 公開済み: 2017年11月30日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: ベトナムの建築, 建築・設計について セトレならまち 吉野杉を外壁に用いた奈良のホテル 奈良興福寺の近郊に立つホテルセトレならまち。 まず、目を惹くのはその外観です。 木を外壁に用いた外観は、遠くからでもその存在感が認められます。 水平ラインのヒノキ材の梁が各層に伸び、その間の壁には縦方向に吉野杉が貼られま […] 公開済み: 2020年2月3日更新: 2020年1月28日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 別府 冨士屋 2階はコンサートも開けるホール 階段を上がります。階段ホールは、真壁の柱と白い漆喰の壁が、リズミカルで良いですね。 さて、2階はいくつかの部屋がありますが、これが一番大きな部屋 昔は宴会場にも使われていたでしょうが、今はピアノコンサートなど、幅広く利 […] 公開済み: 2022年10月13日更新: 2022年10月13日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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