藤森照信建築 多治見モザイクタイルミュージアム 公開済み: 2017年10月29日更新: 2018年3月3日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について この多治見モザイクタイルミュージアムは、メディアで紹介されるのはやはり玄関側の立面なんですが、この全体の形もユニーク。屋根にはいつものように木が生えていますし、外壁の仕上げも職人の手の痕跡がのこるような塗り壁。内部の展示空間をそのまま外部に表現した建物。ほんとはこんな建築が、人間らしいのですよね。近代建築、モダン建築の教育を受けてきたので、機能優先をつい考えがち。でもそろそろそれも卒業ですかね。 前の記事 多治見市 モザイクタイルミュージアム おにぎり建築 次の記事 建物に空いた丸い穴から空が見える 関連記事 ハッピークリスマス(2) 銀座通りのそれぞれ工夫をこらしたイルミネーションです。 ティファニーとプラダビル 外壁のガラススクリーン照明が時間と共に変化します。 資生堂ビルのスリットから見えるクリスマスツリー どうだと、華麗さを表現するよりも、垣間 […] 公開済み: 2009年12月19日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について フィンランド オタニエミチャペル 煉瓦と木のシンプルな礼拝堂 オタニエミ工科大学(アアルト大学)は、建築家アルヴァ・アアルトが1949年の全体計画コンペで勝利した総合大学ですが、その学生の為の礼拝堂があります。設計はフィンランドの建築家カイヤ&ヘイッキ・シレン。 煉瓦壁で囲まれ […] 公開済み: 2016年5月25日更新: 2018年3月12日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について お茶の水 ニコライ堂 長い歴史を伝え残すビザンチン様式の建築 お茶の水駅からすぐのところにあるニコライ堂(東京復活大聖堂)は、1891年に日本で初めてにして最大のビザンチン様式の教会建築として竣工しました。 その後関東大震災で、鐘塔が折れてドームの屋根を破壊。 再建にあたっては復興 […] 公開済み: 2024年4月1日更新: 2024年3月31日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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