東京駅丸の内駅前広場 整然とした白い御影石の床

東京駅の丸の内側の駅前広場が完成。立ち寄りました。 皇居まで、まっすぐ伸びる軸線が明解に解る、芝生と植栽、それに白い御影石の床 駅舎が複雑で陰影がある建物なので、このシンプルで整然としたランドスケープデザインがどちらも際立たせています。 こちらが、皇居を見たところ。 皇居へと続く行幸通りと連続しています。 東京の中心にこれだけ広く開放的な広場を設けたことは大正解で、 廻りの高層建築も見えますし、駅舎も綺麗に全体像を捉えることができます。 こうして改めて見ても、人の手の痕跡が随所に残る名建築です。