コンテナを利用したホテル バリュー・ザ・ホテル仙台名取
東日本大震災の復興支援において、宿泊施設の不足は需要な課題でした。
そこで登場したのが、コンテナを利用したホテル。
既成のコンテナを並べ、内装を整え、ホテルとして利用する。工事期間はなんと着工後4か月という速さ。
どれほど多くの人達がこのホテルを利用したでしょうか。
復興はまだまだですが、このホテルを使い、今度は海外からの観光客を呼び込み、観光による復興の一役を担います。
バリュー・ザ・ホテル仙台名取のエントランス。
上にはレストランがのっかっています。ルーバーを上手く使いながら、コンテナを隠し、モダンに見せている優れたデザイン
ホテルの朝景
廊下の突き当たりは、大きな開口部と避難経路