金山町 きごころ橋 金山大工の技を見せる橋
長さ58.6m、幅3mのきごころ橋。
金山町の中心地区と羽場地区を結ぶ。川に橋は架かっていましたが、交通量が多く、
子供たちの通学路としては危険性があるため、歩くための橋として設けられました。
58mを飛ばす木造の橋は、なかなか難しく、計算上は可能ながら部材の大きさやメンテナンス、工事費の関係から
鉄骨の桁の上に木造の床と屋根が載る構造になっています。
屋根を支える木造架構は、金山杉を用い、伝統工法で組まれています。
トップライト廻り
ここからの景色は、ああふるさと!と感じるような景色
翠が深いです。