セトレならまち(3) 外部の杉仕上げがそのまま内部にまで入り込んだ統一感のある建物
セトレならまちの客室へと向かいましょう。
こちらは廊下
外部の杉が内部まで入り込んできます。
床のライン照明のスリットも目立たなくて良いです。夜になると外からもガラス部分に照明が当たるので、綺麗
こちらは扉下のスリット照明
杉の板はそのまま客室内部のインテリアまで入り込んできます。
設計意図は十分理解できますが、部屋のスケールに対してちょっと暗く、狭く感じるのが残念。
こちらはバルコニー
水廻り
そして内部の階段室
赤い階段は、ここで意識ががらりと変わり、とても刺激的で面白い
階段ディテールも軽快で見事ですね。
手すりと照明の関係も良いですね。