ホテルイル・パラッツオ(2) 付属棟もなかなか 公開済み: 2020年9月28日更新: 2020年9月28日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について ホテル本体棟の両脇には付属棟がこれまた対称形に配置されていて、どこかイタリアの港街を歩いているような感じを受けます。 こちらにはいくつかのテナントが入っています コストを考えて仕上げは本体とは違いますが、なかなかの雰囲気。 ホテルホールへと繋がる階段 シンメトリー この手すりを含めたデザイン感覚はやはりロッシというか独特なものです。 前の記事 九州福岡中州のホテルイル・パラッツオ 圧倒的存在感のある石の列柱 次の記事 ホテルイル・パラッツオ(3)人を導き入れる魅力的なエントランス 関連記事 平戸の親和銀行は町並みに配慮した設計 町並みを形成している、または整えつつある街に、新しい建築しかも公共の建物を建てるとなると、そこは迷いどころです。その町並みの家々を考慮し外観も同じような要素の部材で構成するやり方、形態は現代的で、素材を吟味し溶け込むもの […] 公開済み: 2015年2月22日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 沖縄 聖クララ教会(2) 押し出しスチールサッシで、風が聖堂の中を抜けていく 沖縄の丘の上に建つ聖クララ教会。 沖縄の夏は暑いですが、四周海に囲まれているので、風がいつも吹いています。その風を捉えて建物内に導きいれるのがサッシの役割です。 聖クララ教会には見事なスチールサッシが組み込まれていました […] 公開済み: 2019年7月10日更新: 2019年7月9日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 唐津 洋々閣(6) リビングのようにくつろげるロビー フロントからすぐのところに、ガラス格子の引き戸で仕切られた部屋があります。 力強い梁を表し、フレームに組んだ天井。 そして、そのフレームの外にはね出したような開口部と書棚。 ここは、ソファーが置かれ、書籍、そして火鉢も添 […] 公開済み: 2021年1月24日更新: 2021年1月24日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利
平戸の親和銀行は町並みに配慮した設計 町並みを形成している、または整えつつある街に、新しい建築しかも公共の建物を建てるとなると、そこは迷いどころです。その町並みの家々を考慮し外観も同じような要素の部材で構成するやり方、形態は現代的で、素材を吟味し溶け込むもの […] 公開済み: 2015年2月22日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
沖縄 聖クララ教会(2) 押し出しスチールサッシで、風が聖堂の中を抜けていく 沖縄の丘の上に建つ聖クララ教会。 沖縄の夏は暑いですが、四周海に囲まれているので、風がいつも吹いています。その風を捉えて建物内に導きいれるのがサッシの役割です。 聖クララ教会には見事なスチールサッシが組み込まれていました […] 公開済み: 2019年7月10日更新: 2019年7月9日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
唐津 洋々閣(6) リビングのようにくつろげるロビー フロントからすぐのところに、ガラス格子の引き戸で仕切られた部屋があります。 力強い梁を表し、フレームに組んだ天井。 そして、そのフレームの外にはね出したような開口部と書棚。 ここは、ソファーが置かれ、書籍、そして火鉢も添 […] 公開済み: 2021年1月24日更新: 2021年1月24日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利