門司港 旧三井俱楽部(2) アインシュタインも宿泊した部屋
門司港にある旧三井倶楽部には、かつてアインシュタイン夫婦が日本を訪問した際、宿泊したその様子が展示されています。
内部の装飾は良きよく見ますと、手が込んでいて素晴らしい。
まずは階段の手すり。
トーテンポールのような、独特な手すり。
こちらは居間
ベッドルーム方向を見たもの
暖炉の周りの床貼りも、1枚1枚職人の手が入った手間のかかる仕事です。
ベッドルームの壁は、緑色の美しい模様が入る布クロス。
水回り方向を見たもの
こちらは、水回り。
表面に凹凸のある床タイルは、光を乱反射させて、美しい。
大きな部屋にトイレ、洗面、バスタブが納まっています。
バスタブ前の屏風のような仕切りも良いです。
大きな開口部から入るやわらかい光
廊下