北欧デザイン展(4)織田コレクション 自分が好む選りすぐりの日用品に囲まれて住まう 椅子は自分の居場所
小さなコーナーでも良いですが、自分だけのスペースがあると、生活が豊かになります。
自分のお気に入りのソファーに座り、好きな本を読み、美味しいコーヒーを飲む。勿論器もすべてお気に入りの一品。
照明は、明るすぎず、暗すぎず。丁度良い明るさと、目に光が入らない配慮がされています。
日常の慌ただしさからちょっと離れたひととき。
ロッキングチェアーは、ヨルゲン・ガメルゴーのデザイン。 テーブルは、エジプシャンテーブル。モーエンス・ラッセンのデザイン。
シューズロングのチェアーはブルーノ・マットソンのデザイン。コーヒーテーブルも同じ。
美しい照明は、エリック・ハンセンのブラケットモデル332
デンマーク近代家具の父と呼ばれたコーア・クリントがデザインしたのデッキチェア(左)とサファリチェア(右)
天井から下ろされたペンダント照明はも同じコーア・クリントデザインのモデル101
こうして、展示空間を見てみますと、壁の色も落ち着いたカラーで構成されていることに気が付きます。