箱根彫刻の森美術館
箱根彫刻の森美術館です。
何度も箱根にはいきましたが、何とここは初めて。
広大な敷地にいろいろな彫刻作品が展示されており、ピカソ館も充実した内容で、十分楽しめました。
天気の良い日にぶらりと散策しながら庭園を回るのはとても楽しい。
ニキ・ド・サン・ファールの「ミス・ブラック・パワー」
大地に立つおばさんの力強い造形に安心感とユーモアが感じられます。
とても大きな彫刻
おばさんの横には猪熊弦一郎の「音の世界」という抽象絵画
題材は、鳥や動物だそうです。
その壁画の前にはぶっ倒れている人
アントニー・ゴームリ―の「密着Ⅲ」
作家の身体を鉄で型取ったもの。地球の自転、公転がもたらす重力で地面にくっついている。
木を組んだ彫刻