やっぱり前川國男邸は何度訪問しても勉強になります。

この建物が保存されていて、いつでも見に行けるのは、本当に幸せであります。 この小さな家に込められた前川さんの想いが、いつでも感じられて、勉強になるからです。 東京江戸博物館に移築保存されている前川國男邸 厳しい時代に、これだけのものを創った前川さんの大きさを改めて感じることができます。 対称形の庭側ファサード 前川國男邸 正面の木製サッシ 前川國男邸 そして、天井がフラットな、四角いリビング・ダイニング 開口部のデザインは、どこをとっても惚れぼれします。 対称形の格子、その下の引き戸は、右と左で異なります。空調を上手く隠すカウンターとリビングソファーの配置も完璧。 前川國男邸 格子からの光が、過行く時間を感じさせてくれます。 前川國男邸 今回の訪問の目的はこの階段 前川國男邸 シンプルで力強い しかもプロポーションが素晴らしい。 前川國男邸 簡単そうに見えて、よくよく見ると、無骨に見えない工夫がさりげなくされています。 前川國男邸 普通の考え方で手摺を付けると、もっと手摺が高くなってこのプロポーションにはならないのです。 手摺の高さがかなり低いことがわかりました。 前川國男邸 階段下の出入口もなかなかデザインされていて面白い 前川國男邸