平戸 統一された街並みのファサード建築 公開済み: 2012年5月23日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 瓦屋根 白い漆喰壁 ダーククレーの木 という要素を決めてもどれ一つとして同じファサードの建物はありません。 結局、統一感のある街並みは、個性のある建築郡でも充分できるわけで、この平戸はその良い例を表していると思いました。 コーヒー屋さん 一般の住宅でしょうが、入口にベンチなんかが置いてあって親切なおもてなしの気持ちが表れています。 唯一3階のこの建物。なかなかいけてます。 前の記事 平戸 統一された街づくり 次の記事 平戸で見つけた美しいコンポジション 関連記事 中村家住宅(2) 心地よい中庭のスケール 琉球石灰岩の床 ヒンプンという結界の壁から中門をくぐるとまずは、中庭が現れます。 この中庭は、一番低い平面の部分が約5400四方、その廻りに900の段が廻り、そして建物の縁側とつながる空間 琉球石灰岩をランダムに敷き詰めた床 ヒンプンの […] 公開済み: 2019年7月17日更新: 2019年7月14日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 圧倒的存在感のある塔の建築 白井晟一 親和銀行懐霄館(かいしょうかん) 長崎県の佐世保市。 昔から港町として栄え、今は佐世保米軍基地があるように日本海軍の重要な港でもあった街ですが、その中に特別な建築があります。 建築家白井晟一が設計した親和銀行本店。白井晟一が親和銀行の設計を始めたのは19 […] 公開済み: 2018年8月12日更新: 2018年8月15日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利, 長崎の建築 長崎平戸紐差(ひもさし)教会 丘の上に建つ白い鉄筋コンクリート造の教会 平戸島の丁度真ん中あたりに紐差という土地があり、そこの丘の上に建つ教会です。 明治以降、平戸におけるキリスト教の布教の中心となったのがこの紐差の場所。 そこに鉄筋コンクリート造の教会が昭和4年に建てられました。 計画はマ […] 公開済み: 2018年8月20日更新: 2018年8月16日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 長崎の建築
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