竹林 公開済み: 2012年6月25日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 竹は、真直ぐ伸びるのが良い。私は細い竹より、孟宗竹のようにしっかりした存在感のあるものが好きですね。 でも成長は早く、ほっておくと瞬く間に竹林になってしまいます。 やはり美しい林にするのは、絶え間ない監理が必要です。 どんなことにも当てはまりますが、見えないところで人の努力があるのです。 前の記事 品川駅 混沌とした日本の街並みの縮小版 次の記事 高台寺 遺芳庵 可愛らしい茶室 関連記事 京都 旧三井家下鴨別邸 美しい開口部 複雑な建物の形態はもちろん魅力的ですが、細かな部分にも多くのデザインが見られます。その一つが開口部。 公開済み: 2016年12月28日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 京都の町屋 無名舎 2階広間から中庭を見る 中庭があることで、2階の部屋にも風と光が入ります。 狭い敷地の中に自然を取り込む中庭は、住みやすさを追求した先人の知恵だったんですね。 中庭に庇がかかることで、濡れ縁が生じ、より自然を間近に感じることができます。少し面積 […] 公開済み: 2015年10月25日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築 暑さを和らげるつくばい つくばいは、手水鉢が茶の湯に取り入れられ姿を変えて今に至るものですが、石を掘りこんだ中に、上から水がゆっくり注ぎ込み、静かな音を聞かせてくれます。梅雨真っ盛りですが、こうも気温が高くなってくると、せめて見た目にも涼しい装 […] 公開済み: 2017年7月4日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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