代沢の家5-掘り炬燵形式の書斎 公開済み: 2012年8月18日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 玄関と書斎を仕切るのは、玄関側からは収納に使え、書斎側からはデスクに使えるカウンターです。地盤のレベル差を利用してこの書斎カウンターは掘り炬燵形式のものにしました。 当初のスケッチ 玄関の空間を無駄なく使いたいと考えていました。 書斎側から玄関ホール方向の写真 デスクで仕事や書き物をしていて不意の来客がある時など、スライド扉を閉じる事ができます。 前の記事 代沢の家4-視界の拡がりと上部からの優しい光を感じるエントランス 次の記事 代沢の家6-書斎床の間に落ちる光 関連記事 銀座ミキモトビル 大人の銀座を表現してきた建物が消える寂しさ 銀座通りで和光を除いて最も好きな現代建築であるミキモト本店 黒い石の壁がドーンと立ち上がり、L字型の開口部からは煌びやかな世界が街にさりげなく語りかけています。コーナー部分の広間的空地にはいつも楽しい展示がなされ、クリス […] 公開済み: 2014年12月23日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 国立近現代建築資料館 吉阪隆正 逆転の発想と原寸図に基づく建築 吉阪さんの考えは面白い。常識とか当たり前とかいう考えをまずはひっくり返して考えてみる。そこから物事をスタートさせて現実との間に着地点を見つける。そんな手法をとられていたようです。それが解りやすいのがこの逆さ日本地図 太平 […] 公開済み: 2016年1月13日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 箱根強羅花壇(1) 玄関から続く長い通路と、圧倒的な印象を植え付ける120mの大列柱廊 箱根の強羅花壇に行ってきました。 建物は1898年竣工。 以前から知っていましたが、訪問したのは初めて。 敷地は、平らな部分が少ない崖地 その勾配ある敷地にどのように建物をはめ込んでいくのか、ポイントだったと思います。 […] 公開済み: 2024年3月8日更新: 2024年3月8日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について
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