軽井沢追分 原辰雄文学記念館 紅葉のまぶしい、エントランスアプローチ
軽井沢の宿場町、追分にある原辰雄文学記念館
もともとは、地元の役人の屋敷だったそうで、今でも立派な門が残ります。
さて、そのアプローチの紅葉の美しさに感激。
年代を重ねた木造の門とまっすぐに伸びる石畳。
両側と奥には黄色に色づいた紅葉が覆いかぶさるように迫ってきます。
奥から門のほうを見たところ。
こちらは、堀辰雄が晩年まで制作活動を行った家。
南側庭にはパーゴラが。
中には入れませんが、そとから座敷を覗きます。
川端康成はじめ、著名人の作品があちらこちらに見て取れます。