旧新井家住宅2-自然と対話できる縁側空間 公開済み: 2012年10月28日更新: 2018年3月24日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 日本の家屋の特徴の一つに縁側があります。 内部と外部を緩やかに繋げる緩衝帯としての縁側は、日本の風土と環境に合致したものなんです。 客間の前に作られた長い縁側 高い軒ですが雨を防ぎ、内部的外部を作り出します。 濡れ縁に座ると、心が落着きます。時を忘れてぼんやり外を眺めるなんて良いでしょう? 他にもこんなプロポーションの良い縁側も備えています。 前の記事 旧新井家住宅重要文化財の家 次の記事 旧新井家住宅大黒柱がしっかり建物を支えます 関連記事 ラファエル・モネオ 天使のマリア大聖堂 ロサンゼルス 続いて訪れましたのが、ディズニーホールの近くにある大聖堂。スペインの建築家 ラファエル・モネオの設計したローマカトリック教会です。6000人を収容できる大聖堂ということで、とにかく外廻りが大きい。 コンクリート打ち放しの […] 公開済み: 2014年7月16日更新: 2018年3月18日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アメリカの建築, 建築・設計について フランス大使館 新しく建築されたフランス大使館です。都心に残された広尾の森を大きく取り込むというコンセプトで、北側に面する森に対しては前面カーテンウォールのガラス開口。南側は、マンションがあるため、コンクリートの壁でプライバシーを確保す […] 公開済み: 2010年7月3日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ノルウェー木造の世界遺産ブリッゲン(2)荷物を吊り上げる滑車の棟がある倉庫 ハンザ同盟がおかれたブリッゲンでは、船から入る荷物や、積み出す荷物、商品でごった返していました。その荷を2階の倉庫に上げるために、建物の上部に滑車が取り付けられ、その棟が本体の建物から中央通路側に飛び出しています。機 […] 公開済み: 2016年12月10日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について
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