旧新井家住宅大黒柱がしっかり建物を支えます 公開済み: 2012年10月29日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 大黒柱は、好きですね。 この家をしっかり支え、守ってくれているなーと感じるからです。 私が設計する家にも柱を表したものがいくつかありますが、何となく落着く感じがしますよ。 これだけ大きな家ですと大黒柱も大きくなります。 柱の向こう側の土間は、台所 柱で支えられた大空間。ここは、日常に使われる生活の中心となる空間です。 前の記事 旧新井家住宅2-自然と対話できる縁側空間 次の記事 旧新井家住宅4-竹の垂木でできた屋根 関連記事 旧前田家本邸 壁の塗り仕上 本物のクロスが貼られていた部屋が多いなかで、階段室の壁は左官の手の痕跡が残る塗り壁でした。 照明で照らされ、その凹凸が陰影を付けて趣のある壁になっています。 こちらは、お手伝いさん用のバック動線の階段 でも良く見ますと、 […] 公開済み: 2015年2月15日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 雪でしなる竹 久しぶりに東京に雪です。 かなり積もりました。 我が家の庭の竹も重みでこのようにほぼ90度にしなってます。 でも折れないんですね。竹はこのしなりで、風や雪から身を守るのです。 今年もこの竹のごとく粘り強く歩んでいきたいも […] 公開済み: 2013年1月14日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 明日館(1) 今日から月に一度池袋にあるフランクロイドライト設計の明日館で、公開講義に出ることにしました。講座タイトルは、「建築家A・レーモンドは何を残したか?」で、建築家の三沢浩さんが、話をして下さいます。 明日館の建物に関しては、 […] 公開済み: 2009年5月13日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: フランク・ロイド・ライト、アントニン・レーモンド、 遠藤新, 建築・設計について
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