旧大社駅 優雅な一等待合 公開済み: 2013年7月10日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 今も昔も一等客室の待合は、やっぱり優雅でよいものです。鉄道で一等待合なんぞは今は見ませんが、当時は何と言っても鉄道が移動手段の筆頭であるわけで、それなりのしつらいがあるわけです。 正面の左側奥が、駅長室と同じになっている一等待合。 こんな風にお茶を楽しみながら列車の出発を待っていたんですね。 こちらは当時の運賃表。 前の記事 旧大社駅 木造経年変化の美しさ 次の記事 出雲大社庁の舎 菊竹建築の力強い造形 関連記事 豊国神社8千畳閣)-2 豊国神社の美しさは、やはり厳格なるモデュールと柱の力強さ、プローポーションでしょうか。 手摺は、視界を遮りませんし、柱と一つになったデザインです。 外部とのつながりも日本的です。 柱、梁、床によって切り取られた風景 変化 […] 公開済み: 2011年10月15日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 神魂神社 力強く重厚な本殿 太くがっしりした柱により高く持ち上げられた床、そして檜皮葺きの厚い屋根。素材をそのまま利用したような階段。 どこをとって木の持つ力強さが伝わってきます。 これを見ますと、出雲大社も確かに昔は相当な高さであったことが創造で […] 公開済み: 2013年7月17日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について 東光園 像の鼻、くじらの背中のような面白い形態 本館と新館は、空中のブリッジで繫がれていますが、その下の1階部分は、お土産品や喫茶となっています。 その1階共用部の屋根がこれまた面白い。 黒い防水のままの屋根なんですが、像の鼻というかくじらの背中のように黒くうねってい […] 公開済み: 2013年6月28日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 中国地方の建築, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏
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