十和田市現代美術館-2 街から見えるアート
まず目に付くのは白い建物をキャンバスにした赤い馬
フラワーホースという題名 チェ・ジョンファ氏の作
花で構成された馬。十和田市美術館の前の官庁街通りは駒街道という名で市民に親しまれたそうです。通りとのつながりや花の存在感、未来への繁栄を表したものだそうです。
巨大な蟻はアッタという題名 椿昇氏の作
光の橋という題名 アナ・ラウラ・アラエズ氏の作 体験型の作品です。
コーズ・アンド・エフェクトという題名 スウ・ドーホー氏作
何万体というガラスの人型彫刻が肩車して作り上げたシャンデリアのような作品
見ていますと、その創作エネルギーに頭が下がります。何万対という彫刻は1体を除いて全て同じ形。探してみるのも面白いかも。
このように現代アートの秀作が沢山展示されていて、飽きのこない誰でもが楽しめる美術館になっています。