角川邸(幼戯山房)の水琴窟 公開済み: 2013年11月5日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 茶室の前庭にある手水鉢と水琴窟 水を汲んでこの水琴窟に注ぎますと、不思議な琴の音色が聞こえるんです。 静かな中で、この音を聞きますと、とても落ち着いた気分になれます。 内部の詩歌室。大きな開口からはお庭が見渡せます。 詩歌室と廊下を区切るルーバーの壁。間に和紙が入っていて、光を廊下に透過します。 この幼戯山房は、国の登録有形文化財に登録されている近代数寄屋造りの建物です。 前の記事 角川邸(幻戯山房)の茶室 次の記事 オランダ王国大使公邸 70年目のリニューアル 関連記事 ミメーシスアートミュージアム アルヴァロ・シザの建築(3) 劇的な階段 階段は、領域を変える装置であると共に、精神的にも気持ちを変化、高唱させる大切な建築要素であります。 このアルヴァロ・シザが設計したミメーシスアートミュージアムの階段もまた感動的なものでした。 1階の展示室から2階へ上がる […] 公開済み: 2025年7月23日更新: 2025年7月21日作成者: tomitaカテゴリー: アルヴァロ・シザ, 建築・設計について, 韓国ソウルの建築 富岡製糸場 鉄骨レンガ積構造 世界遺産申請中の富岡製糸場に行ってきました。 明治5年に完成したこの工場は、日本における生糸生産の最初の工場で、設計はフランス人ポール・ブリュ竏茶i。木造の構造で外部にはレンガを積んだ木骨レンガ造建築。そもそも富岡にこの […] 公開済み: 2012年5月7日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 迫力ある鎌倉建長寺の山門 最近仕事で鎌倉に行くことが多いのですが、ほとんどが打ち合わせとアトリエとの往復で、なかなか神社・仏閣を見学できる時間が無かったのです。が、ようやく建長寺を訪れることができました。 この山門が迫力があって良いです。 足元は […] 公開済み: 2012年12月29日更新: 2018年3月23日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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