東京文化会館 今でも大活躍前川国男の傑作 公開済み: 2013年12月5日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 上野駅公園口をでてすぐ前にある東京文化会館。多くの優れた演奏会が過去何度も開かれ、そのホールの音響の良さは折り紙つき。大きなホールのボリュームにつながる水平に伸びる庇のライン、大きく放たれた開口部から見える内部の華やかさ。どっしりした重量感のあるコンクリートの造形。いつまで経ってもその存在感は健在です建築家前川国男の代表作の一つ。 前の記事 ターナー展 東京都美術館 次の記事 これからの寒い季節にはいせ源のあんこうで暖まろう 関連記事 世田谷猪俣邸 低い腰壁のある書斎 庭に対して玄関から一番奥に配置された書斎です。 この書斎は昭和57年に増築されたものです。 本体は昭和42年の竣工ですから15年後の増築ということになります。 この書斎は、敷地の隅にあるので、そこから斜め45度が一番庭が […] 公開済み: 2020年6月8日更新: 2020年6月8日作成者: tomitaカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 旧猪股邸ーコーナーサッシのある庭に開かれた書斎 吉田五十八が無くなってから増築された主人の書斎。 母屋から壁を出し、そこにコーナーサッシを付け、庭全体を180度眺められるように設計されています。 掘り炬燵がこの開口部近くに設けられ、いつでも庭の木々を眺められるようにな […] 公開済み: 2013年3月15日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 坂倉準三 神奈川県立近代美術館鎌倉館 水の波紋を写す庇(軒裏)と細い鉄骨柱 2階の展示室を見ますと、次は外部テラスから1階まで階段で下りてきます。そこで目にするのが、池とその池に跳ね出すテラス。2階の白いキューブを支える細い鉄骨の柱が並び、池の上の束石に載ります。池に反射した日の光は、白い天井に […] 公開済み: 2016年1月30日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について
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