経年変化を楽しむ錆壁 公開済み: 2014年2月24日更新: 2018年3月20日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について こちらの茶室は、壁に鉄粉がいれてあり、それが酸化することで、錆色になっています。 何とも言えない経年変化によってできる壁。 新築から年を数えるごとに趣がでてくるという何とも奥が深い壁ではありませんか。 書院の落とし掛けの意匠は奥行が感じるデザインです。 更に美しいのがこの天井の意匠です。 今でも十分に通用するデザイン。 前の記事 遠山邸大広間床の間 次の記事 襖の奥深い煌びやかさ 関連記事 禅坊靖寧(ぜんぼうせいねい) 宙に浮かぶ木造トラスの座禅施設 淡路島の山の中、100mの木造建築が現れます。 ここは、パソナグループが経営する座禅と主体とした宿泊施設 設計は坂茂氏。 富士山世界遺産センターや、豊田博物館に続く、坂さんの建築見学です。今のっている建築家の一人。 車を […] 公開済み: 2025年1月15日更新: 2025年1月13日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について, 淡路島の建築, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 坂茂 京都宝ヶ池プリンスホテル キノコ型のシャンデリア 円形のアプローチに沿って行きますと、エントランスがあります。 中に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、大きなシャンデリア 吹抜け空間を照らすように柱廻りに配置。 このキノコ型の照明器具が、ホテルであるこの建物のエントラ […] 公開済み: 2014年10月4日更新: 2018年3月17日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 村野藤吾 菊竹清訓 浦辺鎮太郎 大江宏, 関西の建築 京都紅葉日帰り旅行 東福寺 国宝三門の巨大木造建築 今、木造建築が見直されています。国内の杉が丁度切り時であること。外来材が高くなっていること。地産地消の材であり省エネであること。等々。住宅ではほとんどが木造ですが都心では法規制もありなかなかその波はきませんでした。ようや […] 公開済み: 2015年11月27日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 京都の建築・文化, 建築・設計について, 関西の建築
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