李禹煥美術館 安藤忠雄のコンクリートの壁 公開済み: 2014年11月1日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 入り口はコンクリートの壁が切れているところ。 3枚のコンクリートの壁で囲まれたアプローチをいったり来たりして中へと入って行きます。 安藤建築のすごいところは単純な形態の中に深い思想を盛り込むところかもしれません。 ただ歩くとつまらない壁なんですが、そこは一人で空と挟まれた壁の威圧感、そして壁に落ちる光を感じながら進んでいただきたいな。 前の記事 李禹煥リウーハン美術館 安藤忠雄の壁と李の垂直の柱 次の記事 クロードモネの睡蓮の池を実現した綺麗な池と地中美術館 関連記事 高知県梼原町 雲の上のホテル 楕円形の屋根が柱で支えられたデザイン さて、もう一度高知県梼原に戻りまして、雲の上のホテルです。設計は隈研吾氏。斜面地に対し、木造と鉄骨ブレースの柱で、屋根を空中に吊り下げ、壁をガラスにして開放感を持たせた構造。 屋根が浮いているようなイメージの建物です。 […] 公開済み: 2017年4月16日更新: 2018年4月9日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 ベネッセミュージアム 風景を切り取る壁 日本はむかしから木の文化であり、木を利用した開放的でフレキシブルな水平に拡がる空間がどこにでもありますが、壁という文化は近代建築以降に多く使われた要素であり、その壁の存在を大いに皆に解らせたのが安藤建築ではないでしょうか […] 公開済み: 2014年11月7日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 門型のフレームが街を切り取る 丸亀市の猪熊弦一郎美術館にきました。設計は谷口吉生氏。ミニマムモダーンといえば谷口さんにおよぶ人はいないのではないでしょうか。洗練された都会的なデザイン。研ぎ澄まされた極限のディテール。作品や人を引き立たせるカラーデザイ […] 公開済み: 2014年10月13日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 四国の建築, 建築・設計について, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛
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