コンクリートに木の年輪を描く 公開済み: 2015年2月26日更新: 2018年3月16日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について インテリアの世界も新しい技がどんどん出てきますが、そこはやはり手が入るものが感動を誘います。 コンクリートを作る為に型枠をするのですが、その型枠の木の模様が残るやり方もあります。この壁を良くみますと、どうも型枠の跡ではないようなので、オーナーに尋ねましたところ、なんとコンクリートにアーティストが絵を描いたそうなんです。 うーん。実に素晴らしい。 上の古木と相性よく優れたデザインだと思いました。 前の記事 西川材の産地飯能市の美しい市立図書館 次の記事 有田焼の幻想的な照明器具 関連記事 アルヴァ・アアルトのアトリエ 白い壁で囲まれた静かなアトリエ 今回の建築視察は、北欧の建築家アスプルンドとアアルトの建築を中心に建物を見学するのが目的でしたが、まず訪れたのがフィンランド建築界の巨匠アルヴァ・アアルトのアトリエです。1954年から55年にかけて造ったもので、 […] 公開済み: 2016年5月15日更新: 2018年10月3日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: アルヴァ・アアルト, 北欧建築, 建築・設計について ハノイノイバイ国際空港第2ターミナル 円借款により完成した空港 日本の円借款により2014年末に開港した空港ターミナルビル。 設計は、日本空港コンサルタンツで、施工は大成建設です。 ガラスを用いたシンプルな形態 昼間は、タクシー待ちの旅行者でごった返すターミナルの外も、夜は静かです […] 公開済み: 2017年11月15日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: ベトナムの建築, 建築・設計について 白洲次郎自邸 武相荘 屋根が生きている 茅葺屋根 白洲次郎・正子が住んだ住宅武相荘。その主屋は、ミュージアムとして当時の姿をそのままに活かされています。 まずは、外観。その屋根は茅葺屋根。ほんの50年ぐらい前までは、田舎にはどこにでもあった茅葺屋根ですが、今ではもちろ […] 公開済み: 2017年1月14日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について
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