川越の町並みを歩く 氷川神社でお参り
正月の初詣は、家の近くの八幡神社で早朝に致しました。
初日の出もそこから拝められ、新年のスタートは最高の気分でした。
午後からは川越に行きました。行くのは2度目。関越自動車道を使いますと練馬区の我が家からはさほど遠くありません。川越は小江戸と呼ばれ、昔の江戸の商家の町並みが残ると言われます。ほとんどの町並みは明治の大火のあと再建されたそうですが、それでも火を恐れた木造建の中にあって蔵造りの建物が並ぶ町並みは素晴らしいものでした。重々しい瓦や、その重たい屋根を支える太い柱や梁が、どっしりしていて僕は好きですねー。
川越といえば出てくる時の鐘。今は耐震工事をしている最中でした。
氷川神社は縁結びの神社だそうです。今年もまた素晴らしい御縁ができますようお祈りしてきました。
蔵づくりの街並み
残念なのは、真ん中に道路があり車の流れが多いこと。
土日や祝日は時間を決めて歩行者天国にしてもらえたら、もっと楽しく歩けるとおもいます。