I・Mペイ マイヤーソン・シンフォニー・センター
ダラスのナッシャー彫刻センターの近くは、芸術地区となっていて、I・Mペイ設計のマイヤーソン・シンフォニー・センターや、ノーマン・フォスター設計のAT&Tアートセンター、レム・コール・ハウスの劇場などが建ち並んでいます。
まずは、マイヤーソン・シンフォニー・センター
ボリュームの大きな四角いシンフォニーホールを円形のホワイエで包むことで、その大きなボリュームを文節化して威圧感のないデザインとしています。
たまたまこの日は、ハッピーな結婚式が行われていました。
曲面ガラスのハイサイドライトからホワイエに明るい日差しが降り注ぐ設計です。
隣はフォスター設計のアートセンター
前面のエントランスコートに大きなルーバー庇が設置され、強い日差しから守っています。
どちらも内部には入れませんでした。