東池袋 JUSTWELL 2 公開済み: 2011年9月20日更新: 2018年3月26日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について 外部に使ったALCという材料は、コスト・耐火・断熱に関してトータル的にすぐれた材料ですが、目地の部分の納まりの甘さ、仕上げが吹付けというところでへたをすると安っぽく見えてしまいます。 今回は、道路側の壁をリブ付きALCとし、コーナー部分の組込み面を強調したデザインとすることで、ALCの目地を目立たなくして安っぽいALC建築に見えないような工夫をしました。 側面は、窓と縦樋のみのダークブラウンの壁 前の記事 東池袋JUSTWELL-1 次の記事 東池袋JUSTWELL 3 関連記事 建築に何が可能か 原広司展 国立建築資料館で開催中の原広司「建築に何が可能か」展を見てきました。 何もない空間に一つ窓を開ける。 そこから見えてくる世界をひろげ、建築は成立する。 有孔体と浮遊の思想を追い続ける建築家原広司氏のこれまで手掛けた建築の […] 公開済み: 2023年2月25日更新: 2023年2月25日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 夕日に輝くパレスサイドビル 丁度日が傾いて沈む時間。 夕日のオレンジ色がガラスやお濠の水に反射して綺麗な時間です。 この輝いているビルは、毎日新聞社が入るパレスサイドビル 日建設計の林昌二氏が設計した、名建築。 ガラスファサードの建物はどんどんでき […] 公開済み: 2020年2月9日更新: 2020年1月30日作成者: tomitaカテゴリー: 建築・設計について 国際芸術センター青森 光のトンネルを歩く 青森公立大学に一画に若い芸術家が寝泊りし、作品を作り、それを展示する場としての建物があります。国際芸術センター青森がその建物。設計は安藤忠雄氏。森の中に沈み込むような配置計画で、建物と自然が上手く調和している感じです。 […] 公開済み: 2013年9月29日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 東北の建築, 磯崎新 伊東豊雄 隈研吾 谷口吉生 安藤忠雄 内藤廣 妹島和世 西沢立衛 坂茂
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