アンビルト建築6-京都の町家のようなアプローチを求めて 公開済み: 2012年3月4日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について アプローチは、できるだけ長くとりたいという考えは、私の設計する建築全ての共通するコンセプトです。 それが、京都の町家のように、少し狭く奥行き深く、そのアプローチ自体が自然を感じ気持ちのよいものでありたいと思います。 できればお隣さんの壁が美しければその壁を利用したいもの。逆にいうと設計する建物の外壁がお隣さんにとって絵になる壁でありたいものです。 そうして街の品格ができていくのだと思います。 前の記事 鬼に訊け-宮大工西岡常一の遺言を見て感動 次の記事 アンビルト建築-7 リビングの中の掘り炬燵のある和室 関連記事 天一美術館アプローチ 谷川岳のふもとにある天一美術館に立寄りました。 建物は、吉村順三氏の遺作で、勿論落着きのある良い建物ですが、今回はそのアプローチの床についてです。 コンクリートに石を埋め込んだものですが、大変な手間がかかる工事です。 職 […] 公開済み: 2009年4月11日更新: 2018年4月2日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について インターコンチネンタル大阪の2階宴会ロビーの木の天井 大きな宴会場の方は、大開口がありそこから水が流れる豊かな緑を眺めることができます。 宴会場にはオブジェ的な木の天井があり、流れるような空間となっています。構造体はシンプルなんですが、この木を用いたフレームによって暖かい […] 公開済み: 2013年8月13日更新: 2018年3月21日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について, 関西の建築 奈良 紀寺の家 前庭の町屋(1) 洋間と畳の部屋がある居心地よい空間 奈良の宿として泊まったのは「紀寺の家」の中の「前庭の町屋」 紀寺の家に訪問するのは、今回2回目。 奈良の町屋を再生し、設計したのは建築家藤岡龍介氏。 とにもかくにも、気持ちの良い町屋の宿なんです。 宿に着いたのは、日も暮 […] 公開済み: 2021年11月30日更新: 2021年11月25日作成者: tomitaカテゴリー: 奈良の建築・文化, 建築・設計について
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