アンビルト建築6-京都の町家のようなアプローチを求めて 公開済み: 2012年3月4日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について アプローチは、できるだけ長くとりたいという考えは、私の設計する建築全ての共通するコンセプトです。 それが、京都の町家のように、少し狭く奥行き深く、そのアプローチ自体が自然を感じ気持ちのよいものでありたいと思います。 できればお隣さんの壁が美しければその壁を利用したいもの。逆にいうと設計する建物の外壁がお隣さんにとって絵になる壁でありたいものです。 そうして街の品格ができていくのだと思います。 前の記事 鬼に訊け-宮大工西岡常一の遺言を見て感動 次の記事 アンビルト建築-7 リビングの中の掘り炬燵のある和室 関連記事 ストックホルム 刑務所を改修したホテル ラングホルメンホテル 建物の機能がなくなり、その用を全うした建物。日本ですと、解体し、また新しい建物にというのが多くの建築の辿る運命ですが、このストックホルムでは市民運動が起こり、簡単には解体させません。そして大切に建物を使うという精神も市民 […] 公開済み: 2016年8月7日更新: 2018年3月11日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 北欧建築, 建築・設計について 文部科学省(旧文部省)の煉瓦建築 虎の門の交差点にある旧文部省の煉瓦(スクラッチタイル)ビル。 後ろに控えるのが、建替えでできた高層ビル。前の建物は、昭和7年の築 道路のカーブに沿って建ちます。 やはりこの時代のスクラッチタイルの建物は、歴史を感じて良 […] 公開済み: 2017年1月21日更新: 2018年3月10日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 建築・設計について ガレリア御堂原(6) メゾネットルーム メゾネットルームへむかう廊下と階段 はね出した梁は迫力ありました。 廊下からの見下ろし 最上階の廊下 こちらの抜けも良い感じ メゾネットタイプの部屋では、玄関入って寝室と浴室があり、階段を下がると大きなリビング・キッ […] 公開済み: 2022年10月21日更新: 2022年10月18日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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