壱岐リトリート海里村上 玄関入って見渡す海の景色が素晴らしい
長崎県壱岐の島 泊まったのは、壱岐リトリート海里村上です。 玄関から入ると、目の前に美しい海が拡がります。 正面 玄関部分 中に入ると、結構広いロビーが その先には大きな窓ガラス越しに美しい海が拡がります。 海の景色を切 […]
岡本太郎展 太陽の塔
岡本太郎と聞いて、一番に思いつくのはやはり、大阪万博の太陽の塔。 小さいながらに面白いなーと思ったことを思い出します。 太陽の塔の内部空間もいまだに強烈に覚えています。 丹下健三がデザインした、スーパーフレームの屋根を […]
岡本太郎展 今、この瞬間を生きる
岡本太郎の言葉には今も生きる言葉が沢山残されています。 今、この瞬間を生きる。 というのは、非常に重要な言葉。 ついつい、過去の事や未来の事を考えて、いつも頭の中は、一杯になりがちです。 過去も無ければ、未来も無い。今こ […]
壱岐市立一支国博物館(2) 遺跡から出土した遺物を見せるオープン収蔵庫
壱岐市立一支国博物館の内部へと入ります。 まずは、大きな吹抜けのあるエントランスホール ここから展示場、展望台、収蔵庫へと別かれていきます。 トップライトからは展望台が。 床にデザインされた地図 収蔵庫は普通は閉架です […]
壱岐市立一支国博物館 黒川紀章最晩年の建築
長崎県の壱岐の島 ここは、弥生時代には中国や朝鮮半島と海を介して隣り合う「海の街道」として栄えました。 今でも弥生時代の一支国の原風景を残す、貴重な場所です。 そこに、建築家黒川紀章が最晩年に設計した 壱岐市立一支国博物 […]
目白駅前レトロ喫茶店 伴茶夢(2) 職人さんの技が隠されたカウンターのタイル
伴茶夢の改修で、昔の雰囲気を残しながら、新しいデザインを考えていくのは、とても楽しい作業でした。 何を残して、何を足すか。しかもわざとらしくないように、溶け込むように。 伴茶夢では、客室に、間仕切りとして木の造作があり、 […]
目白駅前レトロ喫茶店 伴茶夢 リフォーム
目白駅下りて、目白通りを越えたすぐのところに、レトロ喫茶店「伴茶夢」があります。 地下に下りていく階段からして昭和で、どこかの港町のお店を連想させます。 今回、このレトロ喫茶店伴茶夢を改修するお仕事を頂きました。 最初は […]
ガレリア御堂原(7) レストラン棟は、既存建物を利用した鉄骨造
レストラン棟が赤褐色の本棟にくっついた形で造られています。 なぜ、ここはコンクリートではないのか? 実は、既存のRC3階建ての建物があり、3階部分を減築して、その上に鉄骨で2層のレストラン棟を造ったそうです。 なるほど、 […]
ガレリア御堂原(6) メゾネットルーム
メゾネットルームへむかう廊下と階段 はね出した梁は迫力ありました。 廊下からの見下ろし 最上階の廊下 こちらの抜けも良い感じ メゾネットタイプの部屋では、玄関入って寝室と浴室があり、階段を下がると大きなリビング・キッ […]
ガレリア御堂原(5)別府の温泉をかけ流して入る、全面ガラス張りの開放的な浴室
さて、いよいよ客室です。 入ると廊下があり、手前にトイレの壁。突き当りが浴室、廊下と寝室の間に洗面スペースといったデザイン こちらは寝室・リビングからの景色 リビング部分 ベッドコーナー 洗面スペース 廊 […]
ガレリア御堂原(4)廊下に散りばめられたオレクトロニカの可愛い作品
開放的な外部廊下の所々に、小さな人形と一体になったアートが見られます。 作家は、オレクトロニカという加藤亮と児玉順平による美術ユニット 荒々しいコンクリートの壁に組み込まれたように配置されています。 建築ぽい作品 この作 […]
ガレリア御堂原(3)曲がりと抜けのある開放廊下
2階のバーを、階段踊り場より見る。 2階のバー 真鍮の色気のある光沢感が好きです。 照明も手造り感があり、良いですね。 2階バースペースの壁に飾られた草本利枝氏の写真 別府温泉の青の地獄 客室への廊下は外部を通ります。 […]

