ねぶた 活きている顔

作者の最大の腕の見せところはやはり顔の部分でしょうか。 ここワ・ラッセには沢山の顔の部分の展示とともに作者の紹介がされています。 こうして作者も表にでることで、人に知られ、また次のやる気にもつながりとても素晴らしいことだ […]

ねぶたの美しい造形

では、その一部を見てください。 迫力満点。 ひとつひとつが見た目以上に迫ってきます。 作者の表現に対する力量が発揮された数々の作品を見ますと、力が湧いてきます。 この建物の良いところは、暗いグレーのインテリアで、ねぶたを […]

ねぶたの像はこうして作られる

まず、物語を決め、そこから絵をおこします。絵に描かれた像を3次元に作り替えていきます。設計図を基に家をたてるのと同じ。設計者すなわち作者の力量、デザインセンスがそのまま形として現れるのです。 これは手の部分。まず、木を組 […]

ワ・ラッセのねぶたを見る

まず2階に上がり、そこから歴史を振り返りながら歩いてスロープで1階に。 そこには、実際につかわれた選りすぐりのねぶたが5台展示されています。 この展示は毎年変えられるそうです。 照明が入り、和紙から浮かび上がる像はどれも […]

ワラッセのグレーの内観

さて、館内へと入ります。 内部は極めてシンプルなデザイン。 内部カラーもグレーでとても落ち着いた色彩デザイン。 なにしろねぶたの色彩と装飾の豪快さと華やかさを堪能する展示館なんですから建物はこれが正解。 しかも外部の赤い […]

青森ねぶたの家ワ・ラッセ

青森に出張したので、青森駅前にあるねぶたの家ワ・ラッセを見てきました。 こちら、白い雪の中に赤い鉄板のラインが映える建築です。ねぶたの歴史や祭りで使われた作品が展示されていて、とても楽しくみることが出来ました。 建物の設 […]

国際芸術センター青森

若いアーチストが寝泊りして、作業して互いに刺激を与えながら更に作品作りに没頭する。そんな光景が浮かぶような建物でした。ここから新しい芸術家が誕生していくでしょう。 このような施設がもっとあちらこちらにあっても良いではない […]

国際芸術センター青森3 森に埋もれる宿泊・アトリエ棟

国際芸術センター青森は、3つの棟の分棟配置で、アトリエと宿泊棟は、森の中にひっそりとあります。 しかし、廊下は圧巻。コンクリートの列柱が綺麗に並びます。

国際芸術センター青森2 静かな水を湛える建築

しばらく歩きますと、コンクリートと亜鉛鉄板の建築が姿を表します。 浅い池の水は静かに循環されていて、流れがあります。 池を囲みこむような配置 ここは、若い作家達の発表の場として使われる建物です。 静寂な空間に安藤さんの建 […]

国際芸術センター青森 光のトンネルを歩く

青森公立大学に一画に若い芸術家が寝泊りし、作品を作り、それを展示する場としての建物があります。国際芸術センター青森がその建物。設計は安藤忠雄氏。森の中に沈み込むような配置計画で、建物と自然が上手く調和している感じです。 […]

八甲田酸ヶ湯温泉千人風呂

八甲田にある酸ヶ湯温泉です。昔からの湯治場。中の千人風呂は、木造の大きなお風呂で、浴槽の床もヒバ。とても肌触りが優しいのです。勿論温泉のお湯は素晴らしく、スベスベになります。 ここに至るまでの道も綺麗で、ドライブを楽しめ […]

八甲田ホテル 木造をそのまま表した美しいインテリア

内部は、その太い柱や梁、積み込んだ丸太壁をそのまま表した重厚なインテリアです。 こちらはエントランスから外を見たところ ロビー部分 レストラン いかにも山奥のホテルという飾らない正直なインテリアが良いですね。 こういう […]