美しい海と山に囲まれた長崎県平戸市への美しいアプローチ
出張で長崎県平戸市に行ってきました。羽田から飛行機で福岡まで行き、そこからバスで2時間半で着きますが、家を出たのが朝の5時で平戸の現地に着いたのが13時でした。直通バスで随分便利になったと言う事ですが、まだまだ遠いところです。
この平戸には鉄道は通っておらず、車で平戸大橋を渡りアプローチします。平戸大橋は、赤い吊り橋で、規模は違うもののサンフランシスコゴールデンブリッジのように美しい橋です。
このアプローチが良いじゃないですか。ワクワクします。下の海は潮の流れが非常に速く、波の動きで目でもわかります。
平戸市内から見た平戸大橋。
流れの速い美しい海
この階段を上ると市街地が良く見えるというので登ってみました。
こちらが海側で、平戸城の左奥に橋がみえます。
山側。まだまだ美しい瓦屋根が残るのですが、ここ数年で、街づくりを行い、昔の街のようにファサードを統一した街並みができつつあります。
山の中腹に見えるのが平戸ザビエル記念教会。
平戸市は縦に長く、この市街地は入口にあたりここから奥にづっと続きます。市の端までは車で50分ぐらいはかかるということでした。