平戸 幸橋(オランダ橋) 美しい石工の技 公開済み: 2012年5月20日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 平戸のお城と街を繋ぐアーチの橋です。江戸の時代は、お城と城下町は、舟での行き来でしたが、そこに橋が架けられ、さらにオランダ商館の石工がアーチ橋に付け替えたそうです。 美しいアーチです。 また、街を歩くと酒倉の見える場所もありました。 私は、木の外壁の経年変化による落着いた色が好きで、その自然素材と瓦や白い漆喰壁とのコントラストも好きなんです。 何となく落着くでしょう? 前の記事 平戸オランダ商館 樹齢700年の柱・梁 次の記事 平戸 松浦史料博物館 素晴らしい階段アプローチ 関連記事 サンカラホテル&スパ屋久島 水と空と海が一つになるプール 本道外観は、タイルの貼られた壁に木造の勾配屋根が載るもの。 大きな開口部からは、海が臨めます。 陰影のある建物で、やはり真ん中のエントランスホールが中心。 コテージ形式の宿泊棟。全てが分かれていてプライバシーを確保。 […] 公開済み: 2015年11月9日更新: 2018年3月14日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 嬉野温泉大正屋水晶の間(1) 庭と室内が繋がる、息を飲む美しい空間 九州佐賀県嬉野温泉の大正屋さんに宿泊。 建築家吉村順三晩年の設計の旅館。 その旅館の中庭に面した「水晶の間」に泊まりました。 この空間を泊まることで、体感したかった。 建築は、その場に身を置いて何を感じるかが、すべてです […] 公開済み: 2021年11月17日更新: 2021年11月14日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 吉村順三 宮脇檀 益子義弘 堀部安嗣, 建築・設計について プレミアホテル門司港(旧門司港ホテル)囲まれたヨーロッパ的ロビーから開放的なロビーへ アルドロッシと内田繁の設計した旧門司港ホテル。 外観や、エントランス階段、ホールは、ロッシのロッシらしいイタリアデザインが生かされ、今も変わらず見ることができます。 室内のインテリアは、どこの世界でも同じですが、その時代 […] 公開済み: 2021年2月12日更新: 2021年2月10日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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