平戸 幸橋(オランダ橋) 美しい石工の技 公開済み: 2012年5月20日更新: 2018年3月25日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 平戸のお城と街を繋ぐアーチの橋です。江戸の時代は、お城と城下町は、舟での行き来でしたが、そこに橋が架けられ、さらにオランダ商館の石工がアーチ橋に付け替えたそうです。 美しいアーチです。 また、街を歩くと酒倉の見える場所もありました。 私は、木の外壁の経年変化による落着いた色が好きで、その自然素材と瓦や白い漆喰壁とのコントラストも好きなんです。 何となく落着くでしょう? 前の記事 平戸オランダ商館 樹齢700年の柱・梁 次の記事 平戸 松浦史料博物館 素晴らしい階段アプローチ 関連記事 唐津 洋々閣(6) リビングのようにくつろげるロビー フロントからすぐのところに、ガラス格子の引き戸で仕切られた部屋があります。 力強い梁を表し、フレームに組んだ天井。 そして、そのフレームの外にはね出したような開口部と書棚。 ここは、ソファーが置かれ、書籍、そして火鉢も添 […] 公開済み: 2021年1月24日更新: 2021年1月24日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について, 白井晟一 柿沼守利 大分県 湯布院 音楽と美術を融合させた美術館 アルテジオ 湯布院にある美術館アルテジオを訪問 アルテジオのコンセプトとその意味 視覚と聴覚の関係性 エントランス部分。この木造の隣がアルテジオですが、この木造建屋もなかなか魅力的 エントランス 2枚のコンクリートの壁が人を迎え入 […] 公開済み: 2022年4月26日更新: 2022年4月26日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について 壱岐市立一支国博物館 黒川紀章最晩年の建築 長崎県の壱岐の島 ここは、弥生時代には中国や朝鮮半島と海を介して隣り合う「海の街道」として栄えました。 今でも弥生時代の一支国の原風景を残す、貴重な場所です。 そこに、建築家黒川紀章が最晩年に設計した 壱岐市立一支国博物 […] 公開済み: 2022年11月26日更新: 2022年11月26日作成者: tomitaカテゴリー: 九州・沖縄の建築, 建築・設計について
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