前川國男邸 当時では考えられないモダンな洗面所・バス 公開済み: 2013年2月4日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について お風呂と洗面と、トイレがワンセットになったバスルーム。いまでこそ3点セットはありますが、戦後の時代にいち早く自宅に取り入れました。確かに面積制限のある場合には有効なプランです。でも勇気がいります。 美しい白いタイルの壁 こちらは同じバスルームの洗面台。 鏡の後ろが収納。 今も設計で使いますが、このアイデアなんて先駆的です。 前の記事 前川國男邸 コルビジェの中軸回転扉 次の記事 前川國男邸 事務所としても用いたスタディールーム 関連記事 前川國男弘前こぎん研究所(木村産業研究所) 白いモダニズム建築 青森県弘前市には建築家前川圀男の秀作がいくつか残されており、今も現役で大切に使われています。 木村産業研究所は、築80年の建築で前川圀男の処女作。レーモンド事務所にいる際に設計を手掛けたもので、白いモダニズム建築。白い壁 […] 公開済み: 2016年4月6日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について, 東北の建築 改修されて、新しくなった 坂倉準三設計の鎌倉文華館(旧神奈川県立美術館) 鎌倉の鶴岡八幡宮の敷地内にある神奈川県立美術館は、その役目を終え、解体か保存か検討されていましたが、めでたく鎌倉文華館として新しい道を歩くことになりました。 別館は解体。 本館は、耐震改修し、外壁も新しく補修。内部も大掛 […] 公開済み: 2019年5月7日更新: 2019年5月6日作成者: tomitaカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について 旧猪股邸ー遠近感を出す光悦寺垣 母屋と茶室を仕切るのは、光悦寺垣と呼ばれる、京都の光悦寺にある竹垣の手法です。遠近感を出すために、手前から奥にかけて次第に低くなり、最後は龍の身体のようにうねって地面と一体化しています。 こちらは、面白い形の垣根で、お茶 […] 公開済み: 2013年3月23日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について
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旧猪股邸ー遠近感を出す光悦寺垣 母屋と茶室を仕切るのは、光悦寺垣と呼ばれる、京都の光悦寺にある竹垣の手法です。遠近感を出すために、手前から奥にかけて次第に低くなり、最後は龍の身体のようにうねって地面と一体化しています。 こちらは、面白い形の垣根で、お茶 […] 公開済み: 2013年3月23日更新: 2018年3月22日作成者: 冨田秀雄建築アトリエカテゴリー: 吉田五十八 堀口捨己 前川國男 坂倉準三 安井武雄 丹下健三, 建築・設計について